一覧へ
フリードリッヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

1844年生まれ。

1869年、若干25歳(正確には24歳)でバーゼル大学の教授(ギリシャ古典文献学)になり、バーゼル大学で歴史家ヤーコブ・ブルクハルトと親交を深めました。
しかし1879年、バーゼル大学を辞職。「悲劇の誕生」を書いたことと体調を崩したことが理由。

1889年、精神に異常をきたしたニーチェは馬車を引く馬が鞭打たれるのを見て、馬に抱きつき「鞭打つのをやめろ!」と叫んだと言われています。
「同情を蔑視したニーチェ(*1)が馬車馬に同情した。」というこの逸話はシュテファン・ツヴァイクの伝記集「デーモンとの闘争」に詳しく描かれています。

1900年、永遠の眠りにつきました。

ニーチェの生涯の節目の年には何故かが付いています。

*1)
著書「ツァラトゥストラはこう言った」の中で
「人間は同情に頬を赤らめている猿」と表現。